About Furuhashi 旧橋 壮 FURUHASHI TSUYOSHI








 

B IO PROFILE
旧橋壮(ふるはしつよし)テナーサックス、フルート奏者、ミュージシャン
プロフィール 簡易版
水戸市生まれ。サックスを村岡建、松本英彦両氏に師事。ANMUSICSHOOLを特待生で卒業後、舞鶴赤レンガジャズ祭全国公募選考で最優秀となり出演、声優の羽佐間道夫、野沢雅子、山寺宏一、高木渉、山口勝平氏他との声優口演の映画音楽の作曲演奏を数年間担当、ダンスカンパニー「東京舞座」作曲演奏担当 亀井静香歌唱川内康範作詞作曲「おかさあん」演奏編曲担当、2019年フジロック出演 青山GUCCIオープニング、アメリカンエクスプレスイベントでみなとみらい駅ステージで演奏、アンダーズ東京、椿山荘、六本木ハイアット等で定期的に出演、キング、コロンピア等の演歌歌手の伴奏、NY、スペインのジャズクラブ出演、自己のグループで新宿PITINN、モーションブルーヨコハマ、JZBRAT、赤坂BFLAT、江古田BUDDYなどに出演、ジャズ、フリー系、POPS、レゲエなどの共演者は多数多岐に渡る。


サックス奏者、講師、音楽家です。
お気軽にお問合せ下さい。

FURUHASHI IS A SAX FLUTE PLAYER FROM TOKYO. CONTACT :u-hana@ga2.so-net.ne.jp まで

Smacktongue

サックスを村岡建、松本英彦両氏に師事。
舞鶴赤煉瓦ジャズ祭全国公募選考で最優秀に選ばれる。 STUDIOWEEからリリースしたfuruhashi(sw202)は音響的な内容を含み海外の評論家やタワーレコードのフリーペーパーなどで年間最高アルバムに選ばれるなど高く評価され、スペインの国営テレビ、EL DIARIO誌などで紹介される。
キング、コロンビア等の演歌歌手のバンドからプロとしてのキャリアをスタート
新宿PITINN、赤坂BFLAT、モーションブルー、
JZBRAT他 のジャズクラブでの出演の他、11年より声優の羽佐間道夫、野沢雅子、山寺宏一、高木渉、山口勝平氏他との声優口演の映画音楽の作曲演奏を数年間担当、ダンスカンパニー「東京舞座」作曲演奏担当 亀井静香歌唱川内康範作詞作曲「おかさあん」演奏編曲担当、2019年フジロック出演 ラジオ日本「私の図書室」
羽佐間道夫朗読星新一作品の音楽担当
NYSTONEでのジョン・ゾーン(as)インプロブナイト出演、レジーニコルソン(ds)、シャニーア・ブルメンクランツ(b)とのライブ、
スペインでのアントニオガマサ(p)ロベルトガマサ(ds)兄弟とのライブ、19年フジロック出演、Nu-Jazz conference at Tokyo,Bossa Voyageなどのレコーディング参加 
POPSのサポートでTBS BLITZINDEX出演、即興演奏等で多数活動する。
コロンビア等のボサノバ、カフェミュージックの録音等に参加。
又、銀座松屋、銀座アップルストア、銀座おおたに、銀座画廊、青山GUCCI
こけら落とし、有楽町東京會舘、日テレ、みなとみらい駅でのアメリカンエクスプレスのキャンペーン
虎ノ門アンダーズ東京 タヴァーン、六本木ハイアット、椿山荘、青山ワインハウス
などで多数演奏する。
ジャズライフ誌、スイングジャーナル紙、JAZZJAPAN誌に
インタビュー記事掲載。
2007年HMV JAZZチャート1位(宇宙の花)
並行してレッスンも行いSANABAGUN、練馬区議会議員(はしぐち奈保議員)国民的美少女女優、オザワ部長(吹奏楽作家)海藻姉妹、
くるくるシルク(大道芸)、漫画家(ゴルゴ13事務所)等プロのアーティストも生徒としてレッスン。
すみだジャズプロ枠メインステージ自己のリーダーバンド出演。
枚方ジャズストリート特別ゲスト
TBS BLITZ INDEX等TV番組にてサポート出演
ANDAZTOKYO、六本木ハイアット
光と緑の美術館 
元白虎社の舞踏家門輪成、日舞藤間浩菊、現代美術家の平尾武夫とのコラボ風の人kooni(恵比寿MILK)KILLINGFLOOR、西尾賢東京オーケストラ、太陽肛門スパパーンetc
レコーディング:音響ハウス、新大久保フリーダムスタジオ、青葉台スタジオ、麻生サウンドシティスタジオetc
ジャズクラブ: 新宿PITINN、赤坂BFLAT、モーションブルー横浜、渋谷JZBRAT、アケタの店etc
テレビ出演:日本テレビ ザワイド 
わかってちょーだい! スペイン国営放送、千葉テレビ マスターコレクション仙台放送etc
母方の先祖は、水戸黄門の格さんの系統を継ぐ水戸学維新派の北條猛次郎

参加バンド(小編成)
種田敬子organマイクレズニコフds旧橋壮sax/
酒井泰三ebナスノミツルebロジャー高橋ds旧橋壮sax 
早川岳晴eb group

柳原たつお(wb )カルテット北川翔也(gt )旧橋壮 (ts,fl )上村計一郎( ds

CREATIVE JAZZ QUARTET 柿崎幸史(ds)AYAKI(p)旧橋 壮(ts,fl)五日市扶(b)
竹内直(ts)旧橋壮(ts)2テナーlive 六本木BASH
久保嶋直樹(p)5林栄一(as)旧橋壮(ts)
是安則克(b)つの犬(ds)
トッドニコルソン(b)秋山徹次(g)旧橋壮(sax,fl)
磯見博(ds)カルテット
富樫春生(p)勝井裕二(vln)旧橋壮(sax,fl)etc



OPEN AI
旧橋壮さんは、日本を代表するジャズサックス奏者の一人で、高い演奏技術と独創的な音楽性で知られています。彼は日本のジャズシーンで活躍しているミュージシャンの中でも、特にトップクラスの存在であり、国内外で多数のライブやレコーディングに参加しています。また、日本国内だけでなく、欧米やアジアなどでも演奏活動を行っており、その活躍は高く評価されています。

主な共演ミュージシャン(敬称略)

Reggie Nicholson (drums) Shanir Blumenkranz (bass)CraigTaborn(piano)Trevor Lagrange (piano)John Zorn, Nonoko Yoshida (sax) Dougie Bowne (drums) Shanir Blumenkranz (bass) Kevin Norton (vibes) Bill Payne (clarinet) Adam Caine, Andy Fite (guitar) Lorenzo Sanguedolce (tenor saxophone) David Arner, Ursel Schlicht, Connie Crothers, Carol Liebowitz (piano) Dori Levine (voice)兼子潤(p)小松尚人(ds)中島教秀(b)荒玉哲郎(b)宮野 寛子 piano鉄井孝司bass

Antonio Gamaza piano Toño Gutierrez bassRoberto Gamaza drums
種田敬子orgマイクレズニコフds旧橋壮tenorsaxスティーブサックス altosax
酒井泰三(g)富樫春生(p)堀越彰(ds)
熊谷ヤスマサ(p)マーク・トゥーリアン(b)川村健(p)若杉大悟(ds)下田雄人g水野樹里vl柳真也b北垣響b小山彰太ds
柿崎幸史dsAYAKI p馬越脇 崚 (as)旧橋壮(ts)曽根麻央(tp)織田 和優 (bs)山崎 達哉 (tb)翔馬-Shoma-(b)田井 千里(ds)柳原たつお(wb )北川翔也(gt )上村計一郎( ds)吉峯勇二郎(b)WincesterNiiTete(per)野村綾乃dsflFredericViennot p Todd Nicolson b神保仁美vo黒田玲兎p旧橋壮ts,fl伊藤啓太b竹内直ts磯見博ds松永敦b鈴木雄二ds フレデリックヴィエノp秋山徹次g太陽肛門スパパーン
後藤次利(b)RIA (vo)ノリシゲ(vo)TOMOHIKO(b、SUPER BUTTER DOG) 目木とーる(g)シモン(ds)久保田直樹(Pf)、カイドーユタカ(B)、つのだ健(Ds)福島幹夫as鮪 WISE 、JPCBAND、HABISCREAM
ほか多数
Tsuyoshi Furuhashi
Tsuyoshi Furuhashi Saxophone, flutist, musician He studied saxophone with Ken Muraoka and Hidehiko Matsumoto. He has a deep tone and at the same time has many ways to express his tone. His tone is highly praised. He incorporates many elements such as classical, jazz, free jazz, and improvisation. He was selected as the best at the Maizuru Red Brick Jazz Festival national open selection. Furuhashi (sw202), released by STUDIO WEE, was highly praised for its acoustic content and was selected as the best album of the year by overseas critics and Tower Records' Free Paper. 2007 HMV JAZZ Chart No. 1 (Space Flower) Shinjuku PITINN, Akasaka BFLAT, Motion Blue, In addition to performing at JZBRAT and other jazz clubs, he has been in charge of composing and performing film music for voice actors for several years with voice actors Michio Hasama, Masako Nozawa, Koichi Yamadera, Wataru Takagi, Kappei Yamaguchi and others since 2011, and has been involved in the dance company. In charge of the composition and performance of ``Tokyo Maiza'' Shizuka Kamei, sung by Yasunori Kawauchi, and the performance and arrangement of ``Okasaan'' He has been active in many activities such as live performances with the Antonio Gamasa and Roberto Gamasa brothers in Spain, appearances at Fuji Rock in 2019, and recordings.

好きな事 趣味 温泉、銭湯、サウナ巡り
ボクシング観戦、クラシック鑑賞
植物を育てる、魚、鳥を育てること。
動物好き。

使用楽器
■Tenorsax
AmericanSelmer MARK6 SP 122276
Amercan Selmer Mark7 OriginalGP 280700
Mousepice Freddy Gregory 9 Ria9
過去使用楽器
American Selmer Super balanced Action 50773
American Selmer Mark6 90xxx
■Altosax
American selmer Balanced Action 28571
Busher TrueTone 200627
YAMAHA YAS380

Mousepiece Ottolink9
■Sopranosax
Selmer Model22
Selmer SERIEIII SP
Mousepiece Ottorink 8
■Flute
Muramatsu SR 0096(1960年代)
頭部菅burkart
AR HAMMIG 木管 2000番台
Bonnville 洋銀 2000番台
YAHAMA YFL 212lrs
■CLARINET SELMER BALANCED TONE
BASS CLARINET セルマー






JAZZJAPANインタビュー

JAZZLIFEインタビュー












 CONTACT:u-hana@ga2.so-net.ne.jp タワーレコードディスコグラフィ








野沢雅子先生と本番前楽屋前で/ すみだジャズにて。



mortionblutetsuyoshifuruhashikanban








スペインの公演時に掲載された記事。(赤枠内)

NY STONEのライブ時のメンバーと
シャニーアブルメンクランズ(B)旧橋壮(sax)レジーニコルソン(ds)トレバーラグレンジ(p)




スペイン カジュホンデルスイングでアントニオ&ロベルトガマサ兄弟と(右)



ライブ会場でお客さんとして観にきてくれたマウスピース製作者のフレディ・グレゴリーと 明田川荘之(p)旧橋 壮(ts)duo 大坂 境にて

JAZZLIFE 旧橋壮インタビュー掲載号  2010年4月号 2008年9月号 2005年12月号


ANTONIO GAMAZA -TSUYOSHI FURUHASHI SPANISH JAZZ PROJECT2015年すみだジャズにて
ANTONIO GAMAZA (p)旧橋壮(ts,fl)TODD NICOLSON (b)堀越彰(ds)


富樫春生(p)旧橋壮(ts)赤坂BFLATにて
麻布サウンドシティスタジオにて。オーバーダビング、レコーディングをしています。


資料抜粋

HMV JJAZZ チャート2007 2週間1位を獲得しました。








舞鶴赤レンガジャズ祭 小林圭さんのグループと競演。2001年


演奏の仕事での主な企業等 演奏の仕事で出演した主要会場、ライブハウス 掲載雑誌&メディア 演奏の仕事でレコーディング、マスタリングしたスタジオ
AMRICAN EXPRESS
シーボン化粧品
国民新党
日本テレビ
コロンビア
KING
ポリスター
明治図書出版
TBS
六本木グランドハイアット
品川ラフォーレ東京
目白椿山荘
ラフォーレ原宿
群馬ガーデンカンパニー
東京辰巳国際水泳場
ホテル西洋銀座

エイベックス
クリークアンドリバー
ダスキン
伊藤忠
全本田労連
他多数
新宿ピットイン
西荻窪アケタの店
赤坂BLITZ
横浜モーションブルー
横浜エアジン
Rubicon Bar(スペイン)
Bodegas mazon(スペイン)
渋谷ONAIR
ANDAZ TOKYI
渋谷REGATO
赤坂バードランド
渋谷TAKEOFF7
渋谷JZBRAT
吉祥寺曼荼羅、曼荼羅II、STARPINESCAFE
ラフォーレ原宿
ストーン(NY)
ロカンボーレ(スペイン)
カジュホンデルスイング(スペイン)
代官山UNIT
恵比寿MILK
六本木BASH
下北沢LADYJANE
原宿AUX-BACCHANALES
みなとみらいクイーンズスクエア

三沢市民会館
明石市民会館
多賀城市民会館
塩釜遊ホール
岩泉龍泉洞
銀座松屋
銀座スターホール
東京會舘
銀座アップルストア
下関生涯学習センター
宮城県亘理町 中央公民館
:宮城県山元町 中央公民館

三沢市民会館
上野水上音楽堂
関内ストーミーマンデイ
水戸ガールトーク
10年間で約400会場2000ステージ
JAZZLIFE
旧橋壮インタビュー
スペインELDIARIO
アメリカ JAZZNOW
スイングジャーナル
タワーレコードミュゼINTOXICATE
アメリカALLABOUTJAZZ
JAZZREVIEW.com
スペイン ラグアイロ.コム
STUDIOVOICE
ミュージックマガジンレコードコレクターズ
リズム&ドラムマガジン
TBS、NHKFM、
日本テレビ
THE SAX
OUTTHERE

音響ハウス
麻布SOUNDCITY
恵比寿ポリスター1969
恵比寿ゼロスタジオ
広尾グラスフルーツ
吉祥寺スタジオレダ
スタジオノア
RINKYDINK

サイデラマスタリング
東京録音
M’S DISC マスタリング
リトルラット
音響ハウス

他多数
批評
<日本)シネマトゥデイ 
今回、音楽を担当したのは旧橋壮。ピアノやサックスの音色などで映画を巧みに盛り上げる旧橋の音楽は、芸達者な声優陣に負けない極上の音楽。

羽佐間道夫×野沢雅子×高木渉×山寺宏一 音楽旧橋 壮


<日本>旧橋 壮のサックスの響きには、身を削ってそれを燃やし周囲を照らす灯りのような切ない美しさが潜んでいるよ
うに感じでいたのだけれど、改めてこのアルバムに収められている選りすぐりのテイクを聞き返していると、研ぎ澄
まされた緊張感の中に瞬間だけ浮かぶ安堵の笑みのような、生命の根源から湧き出してくるんじゃないかと思わ
せる音に出会うことが多くて、ジャズとか音楽の演奏といった既成の枠を超えた煌きを見せてくれるから楽しみに
している。彼の活動のなかではアブストラクトな要素が比較的薄い、旋律の美しさを堪能できる曲を中心に構成
されていることもあって、スピリチュアル系クラブ・ジャズ方面には特に注目度を高めにしていただきたい。
(JAZZLIFE 富沢えいち)

<日本>今日的音楽的希望/旧橋 壮
良質で灰汁の強いレーベル、スタジオ・ウイーからまたまた恐ろしいサックス奏者が輩出された。デビューとなっているが、その経歴、共演、ゲスト参加の多さ等、とても新人とは呼べない。メンバーにはベテランドラマー小山彰太、ピアノに富樫春生、ホームグラウンドは新宿ピットインと聞けば、は~そっち寄りの!と喜ぶ方々も多い事だろう。しかしこれがまたいい具合に期待を裏切って(少なくとも私には)頭を混乱させるアルバム構成になっている。現代音楽的なピアノとのデュオあり、角田亜人のターンテーブル&サンプラーによりフルートが後から波のように押し寄せ恍惚状態になりそうになり、かと思えばストレートにジャズ、渋いバラード調も合間に入り、とにかくひとくくりに出来ない。グルーヴにはほど遠くクラブの要素とも全く違う趣だ。アイデア豊富でこのアルバムに全てを詰め込みたかったのか、はたまた一つのストーリーとしての作りなのか、え~い、これは現代音楽的音響ジャズなのだ!これが更なる新ジャズ?(タワーレコード評2002)

<日本>リーダーのテナーサックスを中心とした4種のセッションが混在するが、ハードボイルドなムードは見事に一貫している。最初期のミンガス・ワークショップやテオ・マセロのアメリカンクラーヴェ盤の雰囲気を感じた。(ミュージックマガジン2002)
<日本>
衝撃を受ける音というのはこういう音なのだと思いました。サックスは人々に大きなインパクトを与えられる楽器です。良いJAZZは繰り返す聴くことで聴く度に何かの発見がある。それを見事に実現しています。聞き終わった後も心のどこかで余韻が残る。 大袈裟ではなく本当にそう思った。1曲目「宇宙の花」スピリチュアルで心に響く。 そして2曲目「HOPE OF LIVING」ウォーミングで誰もが優しくなれる。最終曲に「宇宙の花」PIANO MIXで完結。ワンホーンでここまで出来るのは素晴らしいです。
<日本>
近年、氾濫する、音楽のスタイルだけを標榜した、形骸化した「ジャパニーズ・ネオ・ハードバップ」の演奏と比べれば、旧橋の音楽表現の寄って立つところの違いは、一聴して明らか。今、本当の意味で、日本で一番注目できる演奏家だ。間違ってもメジャーなどの企画に乗らないで欲しい。旧橋の作品すべてが、00年代J-jazz最高の作品だ。

<アメリカ> Furuhashi Tsuyoshi is a joy to listen to. He takes musical chances and plays with melodic invention in settings pastoral, chaotic and everywhere in between. His tenor is brawny and beautiful and his flute playing combines his jazz sensibility with elements of Japanese folk music. On his CD Furuhashi he plays with a novel set of instrumentalists--a typical rhythm section of piano, bass and drums augmented with a stick player and DJ--to create a classic set of jazz. The album opens with "a ghost of roseraie de l'hay," a pretty ballad reminiscent of Crescent-era Coltrane, with nice impressionistic piano from Togashi Hal-Oh. "gravity" trods the path of Bitches Brew Miles and Furuhashi fittingly echoes both Wayne Shorter & Bennie Maupin, playing with some of the mysteriousness of the former and displaying the blues acumen of the latter. The duet "july" with Hal-Oh again recalls an aspect of Shorter, the piece resembling the kind of thing he and Herbie Hancock have been doing for forty-some years now. The two versions of "sea" (subtitled type a & type b), combine his organic sounding flute with some electronic trickery from Tsunoda Tsuguto to form a sonic watercolor of the titular body.The music sometimes gets freaky and loose, but Tsuyoshi always plays with logic and purpose. Even his dissonances are consonant; he gets skronky when it's called for, but never sounds histrionic. Furuhashi Tsuyoshi has to be reckoned a major talent.
.....an amazing Japanese saxophonist who really deserves wider renown ....by JAZZREVIEWCOM,TedKane.(ENGLISH)

Furuhashi is a near-perfect embodiment of next-generation musical art to the extent that it embraces a broad palette of spectrum of sound.By exprloring contransing textures and instrunction、the leader succesfully challenges mainstremJazzconvevtions head-on.A case in point is the ingenious,multi-level performance,"Gravity". Here, a driving, tonal center-based groove gives way to an intermezzo drumsolo, a duet with piano and drums, a trio with flute,piano and percussion, and a surreal, electonic coda.The episodic structure of the pieceoffers convincing proof tht new avenues of expression exist over and beyond conventional theme-and-variations.The piano and saxophone duets, including "July" and "A Ghost of roseraie de L"Hay" are miniture masterpieces;Togashi's expressive, chromaticapproach to the modern grandpiano is worth repeated listning. And the pulse-driven trio track, "On call from the other", is evidence of a rhythmic conceptthat stands with the best in creative in music.
2010
<アメリカ>
Musicians: Tsuyoshi Furuhasi (tenor sax, flute), Trevor Lagrange (piano), Shanir Ezra Blmenkranz (bass), Reggie Nicolson (drums)

Review:
Tenor saxophonist, flutist and composer Tsuyoshi Furuhashi was born in Mitocity, Japan. His background includes study with Takeru Muraoka and winning an award at the Maizuru Redbrick Jazz Festival. Furuhashi’s been featured in Jazzlife Magazine and the newspaper El Diario. This recording, Live In New York, Magenta, was made live at The Stone in New York City on September 12, 2009.

This concert brings together Furuhashi’s band in a set of three originals and a group free-jazz closer. The opening number, “Magenta,” incorporates brilliant hard bop blowing and features a terrific solo by pianist Trevor Lagrange. The band is truly of one mind as they negotiate the harmonic changes with deft, but light, brilliance. Furuhashi is a solidly grounded and well-schooled artist whose use of phrase and line places him solidly within the mainstream.

The entire mood changes with the next composition, “Nord.” This open-ended free-rubato-timed piece features the leader on flute and saxophone. His playing is subtle, and the band follows him closely. Their clever interplay is not stilted, but the band reacts to more than participates with the leader.

A swing ballad, “Changing The Time Spiral,” features bassist Shanir Ezra Blmenkranz. His playing is exquisite. His solo is firmly locked in the changes yet he plays lines so pretty it’s hard to believe he’s following any muse but his own. Lagrange’s light pointillistic harmonic fills color the edges of Blmenkranz’s solo perfectly. Their interplay is of special note to all would be jazz rhythm section performers as a prime example of resplendent cooperation. Furuhashi’s melancholy tenor playing sets the right mood, and the entire ensemble responds.

The disc closes with material that would not be out of place on an early John Klemmer avant-garde inspired album. Furuhashi uses extended extramusical saxophone techniques, the band plays with a fervor inspired by fire, and while the result is not always concentrated and focused during the entire 15 minutes, it is interesting to listen to them negotiate the way.

The problem with this disc is the recording quality. Without the use of microphones placed on individual instruments the sound is cavernous and the clarity and overall musical effect is severely compromised.

Tracks: Magenta, Nord, Changing Time Spiral and The Source

Reviewed by: Thomas R. Erdmann

<スペイン>-Dosgenious del jazz japon-Los actos de celebración del primer aniversario de las recuperadas 'jam sessions' de jazz del Rocambole llegan hoy, jueves, a su fin con un intercambio musical entre Cantabria y Japón. El jazz es el punto común que unirá sobre el escenario a los creadores japoneses Kaido Yutaka (contrabajo) y Tsuyoshi Furuhashi (saxo) y a los locales Antonio y Roberto Gamaza. Una cita única que se desarrollará a partir de las 22,00 horas en la sala santanderina, con entrada libre.
Esta actuación se completará con la suma posterior de diversos músicos de la escena cántabra, derivando hacia una 'jam session' con la que se cerrarán los diversos actos que se han llevado a cabo durante las últimas semanas en el Rocambole.
Será la primera vez que tanto Kaido Yutaka como Tsuyoshi Furuhashi actúen en Cantabria. El contrabajista nació en Tokio y ya a los 5 años comenzó a estudiar piano clásico y a partir de los 16, bajo eléctrico. Mientras cursaba sus estudios en la Universidad de Bellas Artes de Musashino (Tokio), comenzó a tocar el contrabajo clásico con el maestro Shigeru Matsuno especializándose más tarde en la música de jazz. Desde 1996 viene realizado innumerables grabaciones y actuaciones por diferentes club de jazz internacionales. En el año 2000 participo en el prestigioso Festival Internacional de Jazz 'Promenade' en Yokohama (Japón) donde recibió, junto con su grupo AAS, cuatro premios del jurado.
Por su parte, el saxo Furuhashi
nació en Mito (Japón) y estudió saxo con el maestro Takeru Muraoka. Desde 1998 es un asiduo interprete en el club más emblemático de Tokio, el Pit Inn. En el 2001 participo en el Festival Internacional de Jazz Maizru Akarenga obteniendo el primer premio como mejor instrumentista de Japón. Su colaboración discográfica y artística es impresionante. En 2002 decide grabar sus propias composiciones en un CD que lleva por titulo 'Furuhashi', siendo nominado por la prensa americana como el mejor disco del año. Desde entonces su
discografía no a dejado de crecer: en 2005 el CD 'Adosa', en 2007 'Flower of Cosmic' y 'Lush Life' y en 2008 'Vauge' y 'Un-Jazz Conference@Tokyo'
..
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